Interview
原心平が紡ぐ“街と岩のあいだ”のストーリー

クライミングは、単なるアクティビティではなく「生き方」だと語るのは、4c studiosのデザイナー・原心平さん。都市と岩場、日常と挑戦、その狭間に生きるクライマーのためのアパレルを提案し、オーダーメイドシステムで一人ひとりの物語を紡いでいます。

自己紹介をお願いします。お仕事や取り組まれているビジネス・プロジェクトについて教えてください。
「街と岩のあいだ」というコンセプトはどのように生まれたのでしょうか。その背景にあるインスピレーションを教えてください。

以前お聞かせいただいた4c studiosのデザインコンセプトの中で、「シンプルは決して簡単、単純ではない」という言葉が印象的でした。この言葉に込めた思いや、デザインプロセスについてお聞かせください。


作り手と着る人を繋げるオーダーメイドシステムは、4c studiosにとって大切な要素ですね。このシステムを通じて得た学びや印象的なストーリーを教えてください。
昨年末までパタゴニアで勤務されておりましたが、パタゴニアでの経験が現在の4c studiosのものづくりにどのような影響を与えていますか。
現在、「TYPE」を洗練させるアプローチを取られていますが、今後どのように進化していくと考えていますか。ブランドとして目指す未来を教えてください。




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インタビュー
Hayato Shin
写真
Shimpei Hara